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ロゴアニメーションって動画に必要なの?ーロゴアニメーション紹介

動画にロゴアニメーションは必要?不要?

YouTubeやTwitterなど動画が目に入る機会が身の回りにあふれている現代において、
企業やチャンネルのイメージアップや自分たちがどんなことをやっているかを紹介する広報活動で
動画は大きな役割を担っています。

動画を視聴者に見てもらうためには、
動画の冒頭部分で視聴者を引き付けるインパクトが必要不可欠です。

動画の冒頭で視聴者を引き付ける手法として
動画の結論部分をあえて見せることで動画への関心を高める方法
ロゴマークなどに鮮やかなアニメーション加えて、動画の世界観をオシャレに演出する方法があります。

今回は、ロゴアニメーションの魅力や必要性について記事にまとめていきます。

そもそもロゴアニメーションとは?

ロゴアニメーションとは、企業やチャンネルのシンボルロゴに対して
AfterEffectsなどの編集ソフトで動きを加えた動画や演出方法を指します。

ロゴやキャラクタが画面にニョキっと出てきたり、小さな粒が集合してロゴの形に変化するなど
想像力次第で無限のバリエーションがあります。

そのため、ロゴアニメーションお願いします、なんかいい感じで!と言われると、
編集者は大いに頭を悩ませることになり、作った結果依頼者の想像とは違うものが出来上がってしまうなど
トラブルのもとになりますのでご注意ください。

ロゴアニメーションの制作例

動画屋堀川では、様々なロゴアニメーション動画の制作を引き受けております。
YouTubeをはじめ、TwitterやInstagramなど
SNSで公開する動画で使えるロゴアニメーション動画も制作可能です!

ロゴアニメーション動画を制作するメリット

ロゴアニメーション動画を作ることで得られるメリットは、
❶視聴者の印象に残りやすい
❷コスト削減につながる
❸修正が容易であり、バリエーションが多い

以上、3つが挙げられます。

ロゴアニメーション動画のメリット❶「視聴者の印象に残りやすい」

視聴者が動画に興味を持つか持たないかは冒頭15秒で決まるといわれています。
冒頭で動画に魅力を感じれば最後まで見てもらえたり、今後出る動画も見てもらえる可能性が出てきます。
そのため、動画の冒頭は内容と同じくらい力を入れて作る必要があります。

ロゴアニメーションは短い時間で自社やチャンネルの
イメージや世界観を印象付けるために最適なコンテンツです。

人間は動くものを目で追う習性があるため、
ロゴをただ表示させるよりもアニメーションを加えて動きを付けることで記憶されやすくなります。
また音楽と掛け合わせることで視覚と聴覚に刺激を与えることができ、より印象付けることができます。

ロゴアニメーション動画のメリット❷「コスト削減につながる」

ロゴアニメーション動画は一つ作っておけば色々な活用方法があります。
動画の冒頭に使うだけでなく、シーンを切り替える際にプチCMのようにシーン間に使うこともできます。
また街頭モニターなどに表示するサイネージとして使用するなどYouTube以外の広報材料として使用することができるため、コスト削減や予算を抑えて製作したい場合はロゴアニメーション動画制作を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

ロゴアニメーション動画のメリット❸「修正が容易であり、バリエーションが多い」

動画素材のメリットは、修正が容易であり表現のバリエーションが豊富である点です。
色や文字の変更はもちろん、エフェクトの出現タイミングの変更など細かな調整を行うことができます。
また、アイデア次第でバリエーション豊かなロゴアニメーション動画を制作することができるので自社の特徴を最大限に表現することができます。

ロゴアニメーション動画のデメリットは?

同じ映像を何度も見ていると人間は"飽きてしまいます"。
そのため、定期的に映像を更新するかはじめから数パターンの動画を用意することをお勧めします。
何度か使った動画は動画内でシーン切り替え時のちょっとした合間に入れることもできますが、見せすぎるのは逆効果になるので注意が必要です。

まとめ

今回は、ロゴアニメーションが動画に必要なのかについてまとめました。
ロゴアニメーションは動画の世界観を作り、視聴者を魅了できるコンテンツです。
ロゴアニメーションは一度制作すれば色々な場面で活用できるので1つ作ってみてはいかがでしょうか?
もし制作する際は、ぜひ動画屋堀川までご相談やお問い合わせください!
≪お問い合わせフォームへ≫

筆者情報

使えたら使ってください


堀川龍之介
個人で映像制作をしているゲーム好きの26歳。
神奈川工科大学創造工学部ロボット・メカトロニクス学科卒業
横浜市認知症デイサービス協議会の研修動画制作や複数のYouTubeチャンネルのコンテンツ制作に携わり、自身でもYouTubeチャンネルを持っている。
・サバゲー:サバゲーYoutubeチャンネル
・ゲーム:ゲームYoutubeチャンネル